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骨折2日目 病院へ、そして手術 / 3日目 家族会議
2008 / 08 / 13 ( Wed )
昨晩、書いている最中に寝てしまったので、今日は2日分まとめてです。


2日目(骨折翌日)

昨日、左前足を骨折した社長。応急処置を終えて痛みも和らいだのか、夜中になるとちゃんと寝始めました。

いびきもかいてみたり、それはもうすやすやと。

ただ時々起きているらしく、なるべく近くで寝てやろうと社長のベッドの横で突っ伏して寝ていると、後頭部に顎乗せてきたり・・・。

あと耳舐めてきたり・・・。

「こんな体勢で抗生物質の副作用でもどしたりされたら、俺は社長の胃液まみれになるんだろうか・・・」なんて思ったものの、甘えさせてやろうとそのままにしてました。

幸い、もどされることもなく一安心。

あとは、寝返りを打ちたいのか、姿勢を変えたいのか、数回立ち上がりました。もしかしたら小便かとも思い、外の小便スポットに連れて行くものの、なさらず。大小の便についてとかきいておけばよかったとちょっと後悔。マーキングの姿勢でしようとしたら倒れそうだしね。

いつもはまめが大声で泣いてもあまり起きませんが、昨晩は気が張っていたのか、少しの動きですぐに起きることができました。

日が出始めてあたりが明るくなり始めた6時ごろ、落ち着きなさそうに立ち上がるので、寝かし続けることはあきらめ、おしっこをするかと思ってベランダに連れて行ったりしたものの、やはりなさらず。

080812_01.jpg
「こないなところで何せいっちゅうんや?」

全然もよおしてないようです・・・。むしろ慣れない三本足でどう動いていいかもわからず固まってました。

しかし、夜中は水も飲み、今朝も水と飲んで餌をちゃんと食べてくれました。

080812_02.jpg
「腕はズキズキするし、うまく立てへんし、ほんま滅入るわー・・・。」

昨日からずっとさがりっぱなしだった尻尾も



大好物の骨付きカルビがくれば振れるくらいになりました。

8時過ぎに実家に戻っていた妻が迎えに来て、いよいよかかりつけの病院へ。


受付が済んでからじきに診察室へ。状況説明をしたあとに、昨日の病院で撮った応急処置前の写真が入ったデジカメを渡し、とりあえずレントゲン撮影。

レントゲン撮影が終わった後は先生からの説明。
症状はやはり開放骨折で、相手の犬に噛まれて折れた可能性が高いようです。太い骨と細い骨の二本ある足の骨は両方とも折れ、写真で見てわかるほど断面がギザギザになっていました。
他に、昨日は擦り傷だと思っていた箇所が、ここ。
080812_03.jpg
お医者さんによると噛まれた傷だそうです。あばらのある場所だから深く刺さらなかったらしく、これがやわらかいお腹だったら致命傷だったとのこと。
応急処置した病院で、腹だったら助からなかった、というのはこれかー・・・と。聞き逃していたのかもしれないけど、改めてぞっとしました・・・。

さて、処置が必要な骨折。
高いところから落ちて折ったというような、骨折部分が皮膚で覆われている閉鎖骨折は雑菌が入っていないために回復が早いそうですが、今回のように犬に噛まれた開放骨折は、相手の犬の口の中の雑菌が確実に入っているため、治りが非常に悪くなり、悪ければ骨がくっつかないままになってしまうこともあるそうです。

早急な手術が必要で、切開後に消毒を行い、プレートを使って骨を繋ぐ手術をするそうです。血液検査をしたところ、異常なし。先生が翌日に出張、その後お盆に入ってしまうため、急遽午後に手術を行っていただくことになりました。

とりあえず、医師の手に預けたことと、今後の方針が決まったところでとりあえず安心しました。悪いことを考え始めればキリがないので、とりあえず手術の成功を祈って後のことは手術の後に考えることに。

かなり疲れていたらしく、この日の夜はかなり熟睡してしまいました。



3日目

昨日午後に病院に電話。その時は手術が終わったばかりで麻酔が切れるのを待っている時でした。手を煩わせてはいけないと思い、後日電話をすることに。

日中は前々から約束していた友人宅へ行き、帰りに他の用でホームセンターへ。すると、まめと一緒にペットコーナーに行っていた妻が、介護用のハーネスを見つけく~が帰ってきた後に役に立つかな?」といっていました。
うちは自営業なので家にいることはできますが、それでも今週末の東京出張をキャンセルするつもりでいます。退院直後の社長と、まだまだ乳飲み子のまめを、妻一人にまかせるわけにもいかないと思っているのですが。
11日に骨折、12日に手術、退院は予定では16日です。この退院するときの様子がわからないので不安です。骨折後のこの時期は、どんなケアが必要なんでしょう??とりあえず、今晩病院に電話をしたら、術後の説明があるため明朝11時に病院に行くことになったので、そのときにまたいろいろ聞いてこようと思います。

心配事といえばもうひとつ。明日、加害犬の飼い主の母親が家に戻ってきます。帰宅したら連絡をしてもらえるよう伝えてあるので、当時、散歩をしていた息子とともに事実確認、今後の話し合いをする予定です。

事前に妻と打ち合わせをしたのは、
1.後で言った言わないの話になると困るので、ビデオなどを持って話し合いを記録する。
2.お互い、今後の接触は最低限にしたほうがいいと思うので、その方向で話をする。
3.事故直後に、相手自宅にて当人とその兄と一緒に行った事実確認を共通理解とする。
4.それをお互い了承したら、治療費は全額持ってもらう。
5.念書、覚書を交わすために紙とペンを用意する。

明日の相手の態度しだいですが、できるようなら明日大部分を終わらせたいです。もし、そうでなければ近々、別に話し合いの場を設けなければいけないかもしれません。

インターネットで調べると、話し合いがスムースにいかない場合、弁護士をたてて裁判になることもあるようです。その前に警察にいった方の記事によると、証拠は写真などでできるだけ集めておくことが大事なようです。

とにかく感情は抜きにして、相手方の責任を果たしてもらうこと、今後同じような事が起きないよう、しつけも含めて飼い方を改めてもらうことを求めようと思っています。

とにもかくにも、一番望んでいるのは社長が前のように走りまわれる体に戻れることなんですよね。走れない、歩けない、足の切断なんてことになったら、と思うとそれこそぞっとしますが、もし仮にそうなっても一生面倒をみる、という覚悟を改めてしなければいけないですね。

「ペットは家族の不幸を持っていく。」とよく言うので、うちの家族の不幸や災難を社長が請け負ってくれたと考えたら、今回のことを教訓にどう生かすか考えないと、それこそ社長の骨折り損になってしまう。すでに事が起こってしまった以上、それだけは絶対いやだねぇ・・・
という話を妻としました。




ここからは話し合いの証拠として撮影した事故直後の社長の写真などを載せます。骨折の症状や、今回のことを参考にされる方のために載せておきますが、みるからに痛々しいので、あまり見ることは勧めませんので、あしからず。


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080813_01.jpg
事故後、応急処置をしていただいた病院での、処置前の写真。まっすぐ伸びている右前足に対し、ぐにゃりとありえない方向に曲がっています。二本ある足の骨のうち、一本しか折れてなければこのような曲がり方はしないので、明らかに骨折です。この曲がっている部分は抱きかかえているときも力なくぶらぶらと揺れていました。
曲がっているとこに外傷が見られます。ここが噛み付かれた場所のようです。

080813_02.jpg
別角度から。
折れたのは人間でいう手首からすこし上の部分らしいです。奇しくも、妻が子供のころに骨折した左手(足)首。自分は骨折経験がないので、移動中は妻が抱き方や痛みを与えない体勢をアドバイスしてくれました。

骨折以外に細かい傷があります。耳などからも出血していました。転んだ直後に引きずられてできた傷と、パニックになっている最中にあばれてできた傷だと思われます。


通常の動物病院の時と同じく、処置の最中は飼い主に協力を求められる事が多くあります。やっぱり抱きかかえて少しでも安心させることができるのは飼い主なので。びっくりしたり、不安になるかもしれませんが、獣医さんの指示を聞いて少しでも早く処置ができるように協力しないといけません。

とりあえず協力が必要なくなり、獣医さんに任せることができれば一安心です。

自分の場合は、パニックになっている社長を落ち着かせるために抱きかかえているときに左手の親指をずっと噛まれていました。というか、噛ませていました。そうでないと、暴れるし、足動かそうとするし。

080813_03.jpg
今日の指の写真です。
血豆が数箇所、指の腹には歯が意外と深く刺さっていたらしく、写真の傷口がチューリップの花弁のようにぱっくりと開いていました。まさに噛まれた傷ですね。水で洗い流した後、出るだけ指から血を絞り出すように言われました。
いつまで経っても出続けるので、ある程度で止めましたが・・・。その後、消毒液をじゃばじゃばかけて、軟膏を塗ってくれました。

たぶん、社長の骨折部分の傷口に塗ったのと同じやつ。動物用も人用も一緒なんだね・・・。

それまで気が張っていて気づかなかったけれど、自分の傷を見たら痛くなってきました(--;。その晩はひどくズキズキしましたが、今は大分おさまっています。

自分の飼い犬でも口の中には雑菌がいるので、自分の傷の処置もしっかりしておきましょう。


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23:00:00 | 骨折治療 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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コメント
--お見舞い--

社長がんばれ!
ご家族のみなさん、大変だと思いますががんばってください。

旦那さんの冷静な判断、冷静でいられるはずがないのは誰もが分かります。
頭が下がります。
すみません、ブログ読んでいて、真剣に泣けてしまいました。

ご家族の方々の心中 おそらく私の想像できない事と思います。

ただただ、応援しております。
by: ZEROパパ * 2008/08/14 02:19 * URL [ 編集] | page top↑
--ショックです。--

社長の活発さから、骨折なんて想像もしておりませんでしたが、そんな所に危険があったとは・・・
防ぐ方法も無い位一瞬の出来事っだたんでしょうし、お互いの飼い主さんにとってもまさかな出来事だったと思います。それだけに、色んな意味でショックです。そして、とても残念に思います。
必ず元の活発な社長に戻って下さい。
それだけを、切に願っております。
by: perro * 2008/08/14 02:25 * URL [ 編集] | page top↑
--ありえない・・。--

ありえない方向に向いている社長の脚・・カワイソウで痛そうで泣けてきます。

どんだけ怖くてパニクったかと想像するだけで脚が震えてきちゃいました・・。

もう、とにかく社長の身体と心の痛みと傷が早く治ってくれる事を願います!

まだまだこれから色々と大変でしょうが・・頑張ってくださいね!!!

コメントするくらいしか出来ませんが・・応援とお祈りをしております。
by: ちびにゃん♪ * 2008/08/14 14:47 * URL [ 編集] | page top↑
----

こんばんは。

骨折箇所、ウチのとほぼ同じ場所のように感じます。
写真を見るとひねりが加わっているのは心配な状態ですね・・・。

でも、この状態で、尻尾が振れるとは!回復早そうな気がしますよ。
社長さん、ガンバッテ行きましょう!
ウチのは、それはもう精神的に弱すぎるのでヨレヨレになってしまって、
尻尾どころではなかったです。

退院のときですが、本人のメンタルがやられていなければ
思っているより元気だったりします。ウチのは走ってきたし。でも、
メンタルはかなりやられてました。

キチンと骨が正常な位置に固定されていれば、バンテージもしてあるので
本人は痛みはないのかと思います。別病院の先生が言ってました。

最初は、歩きにくいのでぎこちないですが、だんだん慣れてきます。

先生から術後ケアのお話があるはずですので大丈夫ですよ
(我が家は説明一切ナシでしたが)ただ、先生によっては術後、
完全隔離方針の方もいらっしゃいますし、歩く程度なら問題ないというケースもあります。
ジャンプ・段差は絶対NGです。との事。

我が家では気乗りしないのか、数日は寝ている事が多かったです。
でも、慣れてきたらもう大変、何かをしようと企ててました。
そのあたりが注意なのだと思います。観察が必要です、
心配が続きますががんばってくださいね。



by: クレバ家 * 2008/08/15 02:26 * URL [ 編集] | page top↑
--決意に感動--

 通常、ただただ凹むばかりになりがちですが、
とても前向き。とても、感動しました。
 そう、戦いはこれから。

 戦いといっっちゃなんですが、、、
そのくらいの決意が必要となってきます。

 相手がいる。ということ。
これからの治療に時間と費用と、ケアが
かなりかかるということ。

 怪我は病気より、治りがはっきりとわかるため、気持ちの面で楽。といいますが、
今回は先行きのわからない状態。

たくさんの不安に包まれていると思います。

 でも奥様ともども、とてもしっかりとした
考えをまとめられていて、、これなら大丈夫。
と、少し安心いたしました。

 社長の怪我は、、、これは信じて祈るしか
私達には、できませんよね。
でもその力で、、きっときっと元通り、元気に走れる日が必ず、、やってくると思います。

 ご家族の皆様は、、、もし、署名が必要だ。とか、そんな場合が出てきたら、皆力を合わせて動きます。
いつでも言ってください。

 なんか、ものものしいですが、、
とりあえず、、
話し合いが、、、スムーズに進みますよう、、、
祈っております。。。

    
by: aipyon * 2008/08/15 05:32 * URL [ 編集] | page top↑
--初日に引き続きありがとうございます--

>ZEROパパ
エールありがとうございます。
相手のプライバシーにかかわるので詳しくは書けないんですが、相手の家族のことも思うと心情的に非難ばかりできないんです。ただし、だからといって何も相手に責任がないわけではないので、客観的な話だけをしようと思っています。最近はどんな人がいるかわかりませんし(^^;。

>perro
こういうことは普通に起こりえるそうです。比較的獰猛な犬種で、リードに繋がれっぱなしでストレスが溜まっていると、その犬はいつもつっかかる相手を探しているらしいです。
脅かすつもりはありませんが、いつもの散歩コースにも同じような危険はいつも潜んでいるのかもしれません。

>ちびにゃん♪
たぶん、折った直後は何が起こったかわからずにパニックになっていたと思います。泡吹いてるのもはじめて見ました・・・。
体のほうは手術も成功し一安心ですが、心のほうは、どうなんでしょうね?
でも、これから先の人(犬)生の方が長いので、ゆっくり癒えていってもらえるといいなぁと思っています。

>クレバ家
病院に行く前は骨付きカルビ以外にも、近くに戻ってきたら尻尾を振ってくれるようになりました。そうですね、結構精神的にもタフな子なのかもしれません。それか何も考えてないか(w。
治りかけの状態が一番危険そうですね。少しでも早く完治できるようにおとなしくさせておこうと思います。

>aipyon
ご心配頂きありがとうございます。
相手からの連絡もあり、手術のほうも成功して現在のところスムースに動いています。一つ一つ片付けば、気持ちも楽になってくるので確実にこなして行きたいと思います。
まめが大きくなったら茨城にもいけるかもしれません。楽しみにしています。
by: 旦那 * 2008/08/15 08:36 * URL [ 編集] | page top↑
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